よくある質問
総合案内
- 空間映像科って?
- 正式には早稲田大学芸術学校空間映像科です。
早稲田大学芸術学校は、学校法人早稲田大学が設置した夜間中心の専門学校です。
空間映像科は夜間2年制の学科です。映像・映画と写真を実作していく人材を育てています。
>>早稲田大学芸術学校サイトへ
- 川口芸術学校の映像情報科とはどう違うのですか?
- 川口芸術学校 は姉妹校ですが、昼間の学校ですので、授業時間帯が異なります。
川口芸術学校の映像情報科は3年制、映像文化学科は4年制です。一部、空間映像科と合同での授業もあります。川口校が主に扱うのは映像ジャーナリズム、アニメーション、デジタルシネマ、映像芸術表現の4分野です。
川口校にしかない分野、空間映像科にしかない分野がそれぞれあり、前者はアニメーション、後者は写真などが挙げられます。またフィルムをつかったムービーの制作も空間映像科では扱っています。それぞれで分野を補完し合うような考えで作られています。
>>早稲田大学川口芸術学校サイトへ
- 早稲田大学とはどのように関係しているのですか?
- 非常に多岐にわたります。
・芸術学校に入学した学生は、早稲田大学の一員になるので、大学の施設(図書館、セミナーハウス、PCルームなど)を利用でき、また生涯にわたって有効なメールアドレスも発行されます。
・空間映像科は早稲田大学のSTEP21という建物で授業を行っています(このサイトのドメイン名もそこに由来しています)。
・ 実習を大学のキャンパス内で行うことが頻繁にあります(キャンパスマップ:この地図中の99号館がSTEP21の建物です)。
・空間映像科の学生の中には、昼間は早稲田大学に通い、夜は芸術学校に通う、という学生も少なからずいます。
・空間映像科では、早稲田大学の各学部などでも教えている先生も教えています。
2007年度の例では、竹内万里子、藪野健、佐藤洋一の各先生が授業を持っています。
・空間映像科の卒業生で、成績優秀な学生は、大学院国際情報通信研究科(学士を対象)のマルチメディアサイエンス分野への推薦入学の道が開かれています。
・また空間映像科のスタッフ(教員とTA)が中心となって、大学の広報関係の映像制作や広報媒体などの各種制作業務も行っています。例えば2007年度の例でいいますと、早稲田大学125周年記念の映像制作、事業PRパンフレット制作などです。
入試・入学者に関して ※2010年度の学生募集はありません
- 入学者の属性はどうですか?
- この5年間の入学者の、入学時の年齢別をみてみましょう。
20代前半の方(20-24歳)が60%と最もおおく、ついで10代の16%、20代後半の12%、30代の9%、40代以上の3%と続きます。近年は、すでにキャリアをお持ちの30代以上の方が入学されるケースが増えてきています。
- 入学試験はどのようなものですか?
- 芸術学校自体、広く社会のために役立つことを基本的に理念としております。ですので入学試験は、主にみなさんの勉学に対するモチベーションや目的意識を問うことが目的となっています。具体的には、小論文と面接による試験となります。ただし、専門学校とはいえ、かなり高度な内容、授業によっては大学院レベルの授業も行いますので、基本的な読解力や文章力といったものは必要不可欠です。小論文ではこうしたことも問うような問題になっています。
- 入試の合格者は第1回から第3回にかけて減っていくのですか?
- 各回試験での合格定員を定めているわけではありません。
その年の志願者の動向によりますので、回による合格者数の増減については一概にいえません。
ですが、3回目より2回目、2回目よりも1回目の方が、間口は広い状態になっていますので、
受験なさると決意されている方には、なるべく早めに受けて頂くことをおすすめしています。
写真映像技法コース(一年コース)に関して
※2010年度の学生募集はありません
- 1年コースで入学してから卒業する人は何%ですか?
- 2006年に入学された方は、80%の方が卒業されました。みなさん大変熱心に勉強されて
いました。
- 1年コース(週3回の授業)において、授業日以外の補習は可能ですか?
- たとえば、「夏期集中ワークショップ」を選択することは可能です。 他にも実際の実
習が増えてくると、「補習」ではありませんが、授業日以外に撮影日となることは少
なからずあります。しかし、いわゆる補習というものは設けていません。
>>夏期ワークショップ(July Lab.)について
- 1年コース(週3回の授業)において、実習などはあるのでしょうか?
- 週3回の1年コースの授業は全て実習のみです。
- 写真映像技法コースは週三日とありますが、2008年度は何曜日になるかもう決まっているのでしょうか。
- 2007年度は月・水・金でした。2008年度も同様の予定です。
- 写真映像技法コースの生徒も空間映像科の生徒と同じように、施設、機材等を十分に利用することができるのでしょうか。
- コースの方も本科の方も、在学中は全く同等です。
- コースでは映像制作実習1・2、写真基礎実習1・2が学べるとの事ですが、実際にはどのような授業が行われるのでしょうか?
- こちらをご参照下さい
機材について
映像制作にあたり、それらで必要な機材は全て、自前ですか?
(
例えば、三脚やカメラなど)
写真系の機材、最低でも一眼レフのカメラは必ず買ってもらうことにしています。
映像系の機材(カメラ、三脚などとPC)は、基本的には学校の備品で行えるようにしています。しかしながら、卒業後も続けていくのであれば、かならず必要になるので、強制ではありませんが二年時には買うようにと勧めており、映像専攻の方は、大多数の方が自分のものを入手しています。
映像系機材はどのようなものがありますか?
◇ビデオ系
<カメラ>
SONY VX2000×6台 / TRV950×5台 / PD-170×2台 / Z1J×1台
PANASONIC / DVX-100B×2台
<編集機材> Apple e-mac×15台 i-mac×6台
<編集ソフト>FinalCutPro 5 およびAdobe Premiereほか、after effectなど。
◇フィルム系
<16ミリフィルム系> 同録用はアリフレックスSR2が一台、 同録には向きませんがST
が1台、そのほか、ボレックスが4台あります。編集機はスタインベックが2卓あります。
また編集用の小物、映写機など多数あります。
<8ミリフィルム系> FUJI ZC1000というレンズ交換ができるタイプのカメラが12台あ
ります。 その他エディター、スプライサー、映写機などは多数あります。
写真系機材はどのようなものがありますか?
デジタル系のカメラは所有していません。
また35mmカメラは学生に買ってもらいますので、学校で所有しているのは、フィルムカメラの主に大判です。
◇銀塩系
<大判>
フィールドカメラ:Ebony SW45×10台
モノレールタイプ:アルカスイスFライン×1台 /ホースマン各種×4台
※レンズ多数
<中判>
マミアRZ×2台
ほか、2眼レフなど多数あります。
大判のビューカメラを中判のフィルムで使うことも多々あります。
学生には、今後も制作を続けるのであれば、そのために必要となる道具である機材は徐々に揃えるように奨励しています。
授業内容について
カリキュラムと具体的な授業内容に関してはこちらをご覧下さい。
その他
- 学費以外で必要な費用はありますか?(例えば、合宿費など)
それは、総額でおいくらくらいですか?
- 以下の費用がかかります。
1.授業の実習課題での費用
……基本的に制作後みなさんの作品としてみなさんの手元に残るものについては、みなさんそれぞれに負担してもらっています。随時出費がありますが、今年の例で言うと一年間で最低で5万円程度(1年生の場合)かと思います。ちなみに映像制作実習はやろうとすることや、やり方次第で、出費額が大きく変わります。
【例】
・課題提出のための写真現像/プリント代(フィルムは学校負担です)
・映像制作実習の制作のための諸費用
2.合宿費用
……年に二回ありますが、春と夏、それぞれ交通費込みで1万円と2万円程度かと思います。
他に自主的な制作費などは、学生の皆さんの負担になります。
- 映画祭受賞作品などはありますか?
-
残念ながらグランプリを受賞したというものはまだ出ていませんが、入賞作は輩出し
ています。 以下、この3年間の状況です。
■ドイツフランクフルト・ニッポンコネクション2007セレクション上映作品
「豚足の夜」(監督:金子直人)
「カロパスカ!」(監督:中根幸子)
「フツウの人たち」(監督:若松良)
「走る女」「色即是空」(監督:岡本仁見)
■ぴあフィルムフェスティバル2006 最終ノミネート20作入選
「豚足の夜」(監督:金子直人)→4期生(2004年度卒業制作)
■neofest2006上映作品
「カロパスカ!」(監督:中根幸子)→4期生(2004年度卒業制作)
「ちゃりんこ」(監督:林崎尚人)→6期生(2005年度1年生「映画制作実習」課題作品 )
■京都国際学生映画祭2006 最終10作品
「フツウの人たち」(監督:若松良)→5期生(2005年度卒業制作)
■イメージフォーラム「ヤング・パースペクティブ2005」
「ほおずき」(監督:吉川久岳)→3期生(2003年度卒業制作)
■グラーツアートプロジェクト/BIXメディアコンペティション 優秀賞(2005)
「Hello! Graz」(監督:岡本仁見)→3期生
■横浜学生映画祭上映作品
「カロパスカ!」(監督:中根幸子)→4期生(2004年度卒業制作)
アーティストとのコラボレーションなどはありますか?
ゲスト授業のほか、ワークショップの開催など、可能な限り機会を作っています。
今年度はメキシコの写真家、エイドリアン・メンディエーテ氏を招いてのワークショップ。
昨年度は、NYからメディアアーティストの来日に合わせ、映像パフォーマンスの場を学生とともにつくりました。
また2004年度には、舞踏家の伊藤キム氏を招いて、学生とともに参加型のワークショップとパフォーマンスを行いました。