空間映像科カリキュラムの3つの特徴

  • 1.段階を追ったプログラム

    「作ってみる」から「こう作る」「こう見せたい」へ。
    そして実際に「見せる場をつくる」という段階を追って丁寧かつダイナミックに実習が進みます。
  • 2. 写真と映画制作の双方を学ぶ

    写真も映像も含めて学んでいきます。
    これは既存の専門学校にはないプログラムです。ジャンルを超え、「視覚文化」への視野を広げます。
  • 3.作品を見せるということへの総合力を身につける

    第一線の講師によりプロデュース、アートディレクション、文章力、編集能力を高めるプログラムを実践。これらいずれも作品作りには欠かせないコミュニケーションの手段です。

これらのカリキュラムにより、空間映像科では具体的に7つの能力を身につけることができます。

空間映像科カリキュラム (実習系授業のみ)

  ポイント メディア
1年前期
写真基礎実習 ・カメラの機構を理解する。
・光を読むことを知る。
・暗室作業の基礎。
・日常生活と写真(カメラ)の共存をはかり、
その接点を考える
・撮影メディアへの理解(フィルムの特性)。
・写真を展示することを体験する。
・35mmスチール
(カラーネガ
/モノクロネガ)
映画制作実習 ・企画〜撮影準備〜撮影〜編集〜映写までの一連の流れを
理解する。
・ビデオカメラを用いて、グループワークによる撮影をする。
・ノンリニア編集に関わる機材とソフトの使用法を
身につける。
・静止画と動画の違い、特に時間のコントロールについて
理解を深める。
mini DV
1年後期
写真基礎実習2 ・スタジオでのライティングの基本的な考え方を実習を通して学ぶ。
・言葉とともに写真を見せることを試みる。
・プロデュース面も含めた形で写真の展示をトータルに行う
・35mmスチール(カラーポジ)
・6×7インチスチール
映画制作実習
+映像ワークショップ
・フィルムを使った撮影を体験し、映像メディアとしてのフィルムの特性を知る。
・作品の企画から撮影まで(ディベロップメント/リサーチ/プリプロ)の重要性を知る。
・さまざまなパターン(ドラマ/ドキュメンタリーなど)の映像制作を体験する。
・16mmフィルムによる撮影を体験する。(希望者のみ)
・撮影/照明/録音のワークショップ
・8mmフィルム
・ミニDV
・16mmフィルム(オプション授業)
映像空間演習1 ・「見る」ことを再度考えること。
・ものの見方を広げ、自分の認識を拡張すること
・仕事をしていく上で必要なビジュアルなコミュニケーション「ツールを制作」すること
・映像の特性を考え、様々なバリエーションの「作品づくりを試みる」こと
・デジタル写真
・PC
・スケッチブック
・鉛筆
2年前期
映像空間演習2 ・「映像は2次元と3次元の間にある」という観点から、映像を使った空間表現、マルチスクリーンによる実習などを行う。
・コミュニケーションツールの制作を通じて、映像に隣接したさまざまなメディア(紙媒体、WEBなど)との関連や共通点などについて考え、理解する。
・デジタル写真
・PC
・マルチスクリーン
テキスト+
エディトリアル
・決められた時間内に文章を使って一つの考えを整理して伝える(文章表現・構成)
・繰り返し文章を書く課題をこなしながら、文章表現の幅を広げる
・文集を編集する
・原稿用紙
専門演習1
(ムービー)
・多くの課題によって、撮影〜編集〜講評を繰り返して行い、基本的なスキルを向上させる
・自分がもつ技術的な課題や疑問を明確にし、それに対する解決策を考え、解決しようとする
・後期の卒業制作に向けて企画のディベロップメントを行う
 
専門演習1
(スチール)
・物撮りとポートレートなどにより、大判(4×5)や中判(6×7)カメラの撮影を学ぶ。
・後期の卒業制作に向けて、制作を開始する。
・前期の作品をもとに卒制展の前哨戦として、学外で展示をする。
・暗室作業(カラーなど)を確実に身につける
 
2年後期
専門演習2
(ムービー)
・卒業制作のためのゼミ
・基本的に一人1作品を卒業制作として仕上げる。
・早稲田松竹での最終的な上映会をプロデュースする。
 
専門演習2
(スチール)
・卒業制作のためのゼミ
・基本的に一人1作品を卒業制作として仕上げる。
・最終的な展示会をプロデュースする。
 
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